どうも!あやひ.です。
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— あやひ.@雑記ブログ運営中 (@ayblgwork) 2018年7月29日
絶賛美活中のわたくし、久しぶりに「エッグソープ」を入手しました!
エッグソープは美容大国・韓国で大人気の石鹸。
なんとエッグソープだけで洗顔もパックもできてしまう優秀アイテムなんです♪
青いパッケージが可愛らしい、こちらがエッグソープ。
わたしが大学4年の頃…と言うと、かれこれ5年くらい前になるんですが(2018年時点)、新大久保で爆売れしていたコスメのひとつが「エッグソープ」でした。
当時、全盛期と言えるくらいコリアンタウンの新大久保が賑わっているなか、友達とまとめ買いしていたのが、まるで昨日のことのよう…(笑)
今回はヴィクトリア社の「エッグソープ」についてリピート購入している私が魅力や使い方を紹介します!
Contents
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そもそも「エッグソープ」ってなに?
エッグソープはスウェーデンにある石鹸メーカー「ヴィクトリア社」が製造しているアイテムです。
ヴィクトリア社は100年以上の歴史がある老舗メーカーで、エッグソープはスウェーデン王室御用達なんだとか!
昔のスウェーデンでは卵の白身を使ってパックをするという美容法があったそうです。
しかし、卵を泡立てる手間や、独特のニオイで毎日継続するのが難しい…。皮脂の汚れを落とす卵白パックは肌の乾燥をまねくといったデメリットもありました。
そこでヴィクトリア社が保湿成分を含めた毎日使える卵白パックを作ろうと考え、生まれたのが「エッグソープ」というわけです。
ちなみに商品名は「ニューエッグパックソープ」で検索すると出てくると思います!(エッグソープだけでもOK)
エッグソープに含まれる代表的な成分
エッグソープに含まれる代表的な成分はつぎの3つ。
- レシチン
- ラノリン
- エーデルワイスエキス
レシチンは卵白や大豆に含まれる成分。エッグソープといわれる所以の成分ですね。
リン脂質と呼ばれる脂質のひとつで、肌を整えたり、保湿する働きがあります。
ラノリンは羊の毛に付着した脂分を精製したもの。
保水性にすぐれて、肌のうるおいを長く保つ働きがあります。
ラノリンは人間の皮脂に似ていて、馴染みやすいのも魅力のひとつです♪
エーデルワイスエキスは抗酸化作用のある成分。
スイスの高山に生える植物由来の成分で、老化やシミ、そばかすといったトラブルをおさえて肌をキレイに保つはたらきがあります。
これらの代表的な成分で、しっかり保湿しながら肌を整えるわけですね!
エッグソープでどんな効果が期待できるの?
エッグソープは保湿をしながら、毛穴に詰まった汚れや余分な角質、脂質を洗い流すはたらきがあります。
肌の汚れを落とすので肌がワントーン明るくなったように感じる人が多いようです。
実際に私も初めて使ったときに「あれ?肌がキレイになった…!?」と鏡を二度見しました(笑)
エッグソープの使い方
エッグソープの良いところは、なんといっても2通りの使い方ができるところ!
朝は洗顔ソープとして使い、夜は「泡パック」として使えるんです。
写真付き♪エッグソープ「泡パック」の流れ
用意するものは「泡立てネット」と「エッグソープ」のふたつ。
両方を水で濡らして泡立てていきます。
石鹸3~5こすりくらいですごい泡立ちます…!
めっちゃ泡立ちます。ふわふわ♪
清潔な肌(※顔の水分は軽くふき取る)に泡をまんべんなくのせます。デコルテまでたっぷり塗布してOK。
泡か結構密着してくれるので、大人しくしていれば流れてしまう心配もありません。
ただし目に入るとめちゃくちゃしみるので要注意!
ニオイについてですが、若干卵のようなにおいがするような…。
ただ他の口コミを見ると「昔ながらの優しい石鹸の香り」という表現も。
別に悪いにおいではないので、そこまで気にはならないです。
パック時間は3分。あとは水ですすいでください。
洗い上がりがとってもさっぱりしてると思います♪
エッグソープは日々のスキンケアにオススメでした!
今回はヴィクトリア社のエッグソープを紹介しました。
個人的にお気に入りの洗顔料は他にもあるんですが、皮膚の汚れを落としてさっぱり洗い上げるエッグソープは大好きなアイテムです♪
基本的な値段は50g・500円程度ですが、ネット販売では高騰している様子…。
Amazonなどでは、まとめ買いするとお得になったりもするので価格は事前にリサーチしてみてくださいね。
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