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名探偵コナン劇場版『ゼロの執行人』感想―納得の安室映画で【安室の女】に堕ちました

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出典:allcinema

なにかと「安室」が話題だった名探偵コナン劇場版『ゼロの執行人』観ました!

なるほど。びっくりするくらい安室映画だった。
見終えた今、本当に安室さんの印象しか残っていません。物語とか、コナンとか、そんなことはどうでもいい。←

あや
あや
恐るべし、安室透…!!!

今回は『ゼロの執行人』のストーリーそっちのけで、安室について感想を語ろうと思います!(だって安室映画だしね!!!)

犯人のネタバレはありませんが、安室活躍シーンの内容が含まれます。まっさらな状態で映画を楽しみたい!という方は閲覧注意してください。


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『ゼロの執行人』納得の安室映画だった

ストーリーをざっくり説明すると、

爆破事件発生!犯人として毛利小五郎が逮捕されちゃう!?悲しむ蘭姉ちゃんのために、コナン奮闘!

って感じです。
悲しむ蘭姉ちゃんのためにコナン君、めっちゃ頑張ってます。超人的なキックボードアクションもやばい。

まあコナン君のキックボードさばきとか、ベルトからサッカーボール出してターゲットに百発百中…みたいな超人ワザは見慣れている感ありますけども。あー、はいはい、出ました的なところ、確かにあります、が。

それにしても、なんなんだ。あの安室透という男は。コナン君の活躍が見事に霞んでしまう…あの存在感は。

エンドロールを観終えて、すぐにチャプターで終盤の安室活躍シーンに飛びました。2度目ということを忘れて見惚れました。

からの、安室透をググりました。

映画が公開された当初、女性が安室透にきゃーきゃー言っているのは知っていました(だから、今回レンタルしたし)。
映画で安室にハマった女性は「安室の女(※自称)」って言うんですね。なんつー自称だ。

あや
あや
安易にアムラーとか言うのかなって思ってた自分も恥ずかしいですが(爆)

わたしも安室透に「しっかり捕まってるんだ」って言われたい


出典:allcinema

とにかく本作の見どころは、安室透の驚愕カーアクション。スタントドライバーも真似できない運転技術を惜しみなく披露しています。

助手席にはコナン君。とにかく絶体絶命!みたいなシーンで、安室が放つ言葉が「しっかり捕まってるんだ」なんですが、私はここで安室の女(※自称)に堕ちました。

このとき、窓から顔を出しているコナン君を片手でがしっと掴んでシートに座らせる姿がもうワイルドで…。なんかほんと、超絶ストレスな状況なのに「むしろやったるぜ!」みたいな「不可能も可能にするのさ!」みたいな(そんなことは言っていません)(あ、でも「上等だ!!!!」は言ってました)

このシーンに限らず、かなりヤバイ状況を打破しつつ、しっかりコナン君も守っている感じがもうめちゃくちゃ良かったです…。

あや
あや
頼む。「しっかり捕まってるんだ」っていうそこだけ。そこだけのシーンで構わないからコナン君目線でVR体験したい…。完全にオンナの顔できるから…!(断言)

コナンの彼女チェックど下手過ぎてこっちが照れるんですけど

予告動画でもあった安室透の「俺の恋人は~」の布石になるシーン。
え?今?このタイミングで??っていうところで、コナン君が「前から聞きたかったんだけど、安室さんって彼女いるの?(スマホ操作しながら)」とぶっ込みます。

なんというか、今までの空気どうした。見事ぶった切ったな?ってくらい不自然というか、違和感のある発言で、これはコナン君の意思ではなくて、映画制作側に言わされたなって感じ。

あや
あや
まあ、安室の女(※自称)としては?めっちゃ気になりますし。「コナン君!よく聞いてくれた!」って思ってもいいところですが、なんか照れる

おいおい、もっとうまく聞いてくれよ!と突っ込まずにはいられない。今どきの中高生だって、もっとさり気なく、自然な感じで探ると思うんですけど!?っていう…(笑)

まあでも、これがなきゃ、安室映画ハイライトとも言える「俺の恋人は~」は聞けなかったですからね。ちなみに安室さんの「俺の恋人は~」は知らない人のためにあえて伏せておきます。

あや
あや
ぜひ本人の口から聞いてください…!!

安室透は極上のハイスペックイケメン


出典:allcinema

『ゼロの執行人』において、安室透は文句なし、欠点なしのハイスペックイケメンでした。

アニメとか漫画のエピソードを辿れば、弱さとか、もっと人間味あるストーリーがたくさんあるんでしょうけど、本作品だけみれば、安室透はとにかく完璧なイケメン。

「僕の恋人は~」ってセリフがキマってしまうくらいですから、「現実にはこんなイケメンおらんよ?(笑)」って言われて当然。それくらい振り切ったイケメン具合が安室の女(※自称)を増やしているんじゃないでしょうか。

今回の安室映画をみて、「年をとるにつれ、バッドエンドよりもハッピーエンドがみたくなる」「現実にはツラいことの方が多いから、せめてフィクションでは幸せなものが観たい」といったSNS上に転がっている言葉を思い出して、妙に納得したんですよね。

こんなやつおるわけないし(笑)ってくらいのイケメンにきゃーきゃー言ってもいいじゃないですか。だってアニメなんだし。
むしろ、どうせ作り物なんだから極上のイケメン堪能したいよね!!!!?

あや
あや
…はっ、ヒートアップし過ぎて、逆ギレみたくなってしまいました。もう本当に、世の女性は安室透に癒されればいいと思います(真顔)



安室映画『ゼロの執行人』感想まとめ

今回は安室映画こと名探偵コナン劇場版『ゼロの執行人』の感想を語りました!

いやーイケメンって素晴らしい。普段はアニメも漫画も大してチェックしていないので恐縮ですが、二次元って素晴らしい世界なんですね(絶賛)

しかも、エンドロールで流れた主題歌が福山雅治って…。さらに予告編では突然の怪盗キッド登場で「またお会いしましょう」って…。コナン映画はいつからイケメン映画(乙女映画?)に路線変更したんですか?って勝手に興奮しています。

安室映画で極上のイケメンを存分に楽しめました。

あや
あや
ああ、現実に戻るのがつらい…(笑)

興奮さめないうちに安室登場回のアニメもhuluでチェックしてみようと思います!

https://ayblg.work/entry/post-1801/

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