シドニー犯罪博物館はおぞましい凶器にゾクッ・血まみれ現場写真に戦慄…監房も見られるマニア向けスポット

イベント・展示会

シドニー旅行で私がぜっっっったい行きたい!と思っていたスポットのひとつである犯罪博物館JUSTICE&POLICE MUSEUM)。

サーキュラー・キー(Circular Quay)駅のすぐそばにある犯罪博物館は、実際の犯罪に使われた凶器や、犯人の資料が展示されているスポットです。のほほんと「どこ行こうかな~」と観光本をめくっている時に見つけて、思わず目をかっぴらきました。

館内は英語オンリーということで「行ってもチンプンカンプンなのでは…」という思いもあったのですが…

https://ayblg.work/entry/post-3217/
https://ayblg.work/entry/post-1143/

シリアルキラーとかミステリーに目がない私にとっては言語の壁を越えてでも行きたい激アツスポット

案の定、英語の解説文を読むのは途中で諦めましたが(笑)、それでも刺激的な展示物に行ってよかった~!と思える場所でした。早速レポートしていきます!

あやひ.
ちなみに館内での撮影はOKでした!


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シドニー犯罪博物館とは

こちらが犯罪博物館。
犯罪博物館は19世紀に港近くで起こる事件を扱っていた水上裁判所、水上警察署、警察裁判所の3つの建物を利用しているのだそう。古めかしい雰囲気の外観に納得です。

開館は基本的に週末オンリー。10時にオープンし、17時には閉まってしまいます。入場料はオーストラリアドルで大人12ドルでした。日本円で1,000円くらいですね。※2019年8月時点

ちなみにシドニーには小さな博物館がいくつもあって、24A$で10箇所以上の博物館・ミュージアムを1ヶ月のあいだ好きに鑑賞できるお得パスみたいなのもありました。対象博物館受付で購入可能とのこと。

受付で入場料を払うと、おじいちゃんスタッフに「Are you from?」と聞かれます。「Japan」と応えると(※聞き取ったのも、返事をしたのも彼氏/(^o^)\)

なんと!!!日本語の案内書を渡してくれました!

表面には犯罪博物館の概要、裏面は館内地図になっています。完璧に英語だけと思っていたので(実際に展示解説はすべて英語)この1枚にはかなり救われました。

さっそく鑑賞スタート。
まずはシドニーで有名(?)な犯罪者たちの紹介コーナー。cold-blooded killer(冷血な殺人鬼)やらqueen of the underworld(悪の世界の女王)など、キャッチーなコピーがつけられています。

英語読めなくても、ぼちぼち単語が分かればニュアンス理解できます。この優しそうなおばあちゃんは毒で人を…とか、この男コンビはこの大きなナイフで…etc.

囚人すし詰め…19世紀当時のままの監房

さらに進んでいくと、当時囚人を収容していた監房を発見。なんと1890年代当時のままの姿なのだとか…!

一部屋というには狭く、ちょっといいお宅のウォークインクローゼットくらいの広さです。日本語の案内書によると1度に12人収容していたそうですが、どう見ても両側の低いベンチには成人男性3人座るくらいがちょうどよさそう。

反対側の隅には蓋つきのバケツがぽつんとあります。おそらくトイレ…ですよね?

監房が並んだ通路。博物館というより、当時の警察署としての面影を色濃く感じます。

3つの建物を複合的に使っているので、途中で中庭的な通路もありました。

当時の服を着て撮影できるスポットも!

絶句レベルの数…押収された凶器がずらり!

そして次に入った部屋がお待ちかね犯罪者たちの凶器が展示されたスペース!!!

拳銃やナイフをはじめ、杖の中に短刀が仕込まれているもの、ナックルダスター(拳につける武器)など、当たり前だけど人に使ったらシャレにならんだろレベルの道具が並んでいました…。

ちなみにこの展示室は当初、一般公開するためではなく、新人の警察官に犯罪の手口を教えるために開設されたのだそうです。

あやひ.
たしかにこれは勉強になる。

こちらは警察裁判所。
19世紀当時、シドニーを含むニューサウスウェールズ州でもっとも忙しいといわれていた裁判所です。1日になんと120件近くもの事件を処理していたのだとか。

後ろのほうにある檻は留置を受けた囚人を最大15人入れておけるスペースだそうです。

倒れた人のまわりに広がる黒い物体…衝撃の現場写真

そしてさすがに写真をUPできないのが、特別展示室に並んでいた現場写真。折り重なる男女や血まみれのシーツ、倒れ込んだ女性のまわりにあるドロリとした黒い物体…。

TVなら確実にモザイクがかかっているレベルの写真がずらり。いっそフィクションかな?と思うくらいはっきりとした写真ばかりで、かなり鳥肌がたちました。

接近した写真ではなく、部屋全体を映して人物はほんの一部分、という写真なので、見るに堪えないほどショッキング…というわけではありません。とはいえ、予想をはるかに上回る衝撃の展示品でした…。

まわろうと思えば30分程度で終わる小さな博物館でしたが、滞在はたっぷり1時間越え。かつての犯罪や警察資料を堪能して犯罪博物館散策終了です!

犯罪博物館はミステリーマニア必見のスポットでした

犯罪博物館には、このほかにも科学捜査室や犯罪者に尋問したり、写真を撮影したりする容疑室など、見どころ盛りだくさんです。ミステリーマニアなら刺激を受けることは間違いありません。

ちなみにシドニーにはかつての囚人宿泊施設の史跡にあるハイド・パーク・バラックス博物館もあります。ここでは囚人の生活や遺物をみられるのだとか。
残念ながら私がシドニー滞在中は改修工事のため休館だったのですが、こちらは日本語ガイドもあるようです。ミステリーマニアの方は、犯罪博物館&ハイド・パーク・バラックス博物館の両方訪ねてみるといいかも。

とても勉強になりましたm(__)m(!?)

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