にっぽんの主食、ご飯のお供が豊富に揃う久世福商店。最近の新聞で、日本の主食がパンやパスタにかわり、お米ではなくなるXデーが近いなんて記事を見かけましたが、私は頑固お米派です!
このたび、ちょっとずつ色々な久世福商品を食べてマイベストを決めようかな~と思い立ち、ご飯のお供を中心に買い出ししています。記念すべき第一回は、「ごはんをおいしく食べる混ぜご飯の素 野沢菜ちりめん」!
久世福商店「混ぜご飯の素 野沢菜ちりめん」
購入価格:518円(税込)※2022年9月時点
色とりどりの具材の詰まり具合に期待値MAXの野沢菜ちりめん。
炊いたご飯に混ぜるだけのお手軽調理商品です。
内容量は110gで、お米2合分。原材料名の調味部分を見てみると、しょうゆのほか、かつおや酵母、魚介のエキス入りで、うま味を期待できそうな並び!
2合のお米にさくっと混ぜ合わせて完成
さっそくうちの土鍋ちゃんで白米を用意。コロナで最初の緊急事態宣言が出る前後、おうち時間を充実させよう計画の一貫で購入して以来、ずっと愛用中です( ´∀`)
炊きたてのごはんに、野沢菜ちりめんをどぼんと投入。汁ごと全部いれます!(気持ちが急ぎすぎて、炊いたお米を混ぜるの忘れてた…)。
混ぜてみると、にわかに「あれ、2合分だよね…?」と心配になある散らばり感。色も薄づきで、米の量が多すぎたのではないかとちょっぴり不安に。
野沢菜のシャキッとした塩味…食べるほどくせになる味!
味がうっすそうな見た目にちょっと心配でしたが、結論美味しい。お米全体にだしのような優しい味が染み込み、具材の濃い目の味がアクセント。とくに野沢菜のシャキッとした歯応えがさいっこう。
商品名後半のちりめんは何処…という感じでしたが、それでもこの味はブラボー。最初は「ふぅん?(なかなかいいじゃん)」という程度てしたが、冷凍していたものを都度食べるごとに「なんでこれこんなに美味しいかな」としみじみ思うように。上品な味が自分にクリティカルヒットでした!
ストックしていたものを解凍して、おにぎりにして食すのがお気に入り。朝はこれにお味噌汁があれば十分成立します。
商品説明をみるとパスタにまぜたり、チャーハンにくわえたりといろんなアレンジができる模様。でもやっぱりいちばん合うのは、白米だと思いますね(*^-_ゝ-)