どうも、あんみつです。
今回は、彼氏に好評だった「梅しそとしらすの冷製パスタ」の作り方を紹介します。
甘みのある梅ソースが、冷製パスタにぴったりでした。
加えたしらすと大葉は、梅ソースと相性がよく、ごま油が香って食欲をそそる1品です。
さらに、材料費が1人前100円もしないんじゃないかってくらいコスパ◎。
パスタの茹で時間で、ほぼ完成してしまうので時短・節約レシピとして、ぜひチェックしてみてください。
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梅しそとしらすの冷製パスタの材料
まずは、2人前の材料をチェックします。
- パスタ 200g
- 梅干し 4粒
- 大葉 5枚
- しらす 80g
- ごま油 小さじ1
- 麺つゆ(3倍凝縮) 大さじ2
梅干し・大葉・しらすはお好みで量を調整してみてください。
茹で上がったパスタに対して、梅干し4粒じゃ物足りないように感じるかもしれませんが、大粒だったら「味が薄い…」という心配はほぼありません。
ソースのベースが梅干しに、3倍凝縮の麺つゆのみなので、少量で十分なほど味ががっつり濃くなります(むしろ多いと濃すぎて胃がもたれるかも…)。
もともと、しらすは材料になかったのですが、マッチしそうだったので加えてみたら大正解でした。
なくても大丈夫ですが、しらすはあったほうが断然美味しい!というのが、あんみつの見解です。
梅しそとしらすの冷製パスタの作り方
作り方は、以下の通りです。
- 種をのぞいた梅をたたいて、麺つゆ・ごま油と合わせておきます
- 1.を冷蔵庫で冷ましつつ、パスタを茹でます
- 氷水を用意しておき、茹であがったパスタをしめてください
- 水をきったパスタを皿に盛り、しらす・大葉、冷ましておいた梅ソースをかけて出来上がりです
作り方のポイント
今回は、大粒のはちみつ梅を使用しました。
甘めの梅とごま油の香りがパスタ麺と絡んで、さっぱり食べられます。
事前に、少量のごま油でしらすを炒ってみたのですが、触感が欲しい場合は、オススメです(今回はレシピ過程に入れていません)。
また、1.4~1.5㎜の、標準より細めのパスタがオススメです。
細いパスタのほうが梅ソースに絡んで美味しいと思います。
ちなみに、スパゲティ・パスタは、日清のマ・マー愛用です。
これまで、「たいして味が変わるものではないだろう…」と業務用パスタとか、激安のものを使っていたのですが、パスタそのものはもちろん、ソースとの絡み方とかがちがいます…!
梅しそとしらすの冷製パスタで暑い夏を乗り切ろう
今夏、リピート率高まりそうな1品です。
梅に含まれるクエン酸は疲労回復とか、夏バテ防止によいですし、冷製パスタで食欲がないときでもペロリとイケちゃいそうだなと思います。
また、梅干しは、脂肪燃焼作用のある成分が含まれているので、ダイエットにうまく取り入れていきたいと考えてます(パスタじゃ難しそうですが)。
手軽におうちパスタを食べたいときは、ぜひ梅しそとしらすの冷製パスタを試してみてください。