
終わりのみえないノロケ話にウンザリしてしまった経験はありませんか?
会話をしていて、何でもじぶんの大好きな彼氏の話にすり替えたり、のろけ続ける女友達っていますよね。
大好きなのはわかるけど、ひたすらのろけられると正直「うざい!」と感じてしまうものです。
また、悩み相談かと真剣に聞いていたら単なる惚気で「時間を返せ!」と言いたくなることもしばしば。
「付き合ってないときのほうが気楽でよかった」なんて言われたときには「そんなつらいなら別れてしまえ」と叫びたくなります。
今回は、のろけ話を聞きたくないときの対処法を紹介します。
Contents
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1.聞いてるフリで適当に相づちする
聞いていると見せかけて、ほかに意識を向けてやり過ごしましょう。
空気を読める友人なら、適当な相づちで察して話題を変えてくれます。
間違っても「うらやましい」「あこがれる」といったお世辞は禁句です。
のろけ話をヒートアップさせてしまうだけなので、適当な相づちにとどめておくのが無難です。
2.ツッコミをいれて笑い話にする
「はいはい、始まった」「また、のろけ?」「お腹いっぱいなのでごちそうさま」と、のろけにツッコミを入れて笑い話に変えましょう。
女友達にのろけを指摘することで、話を打ち切れます。
とはいえ、嫌味や妬みっぽく受け取られる可能性があるので、突っ込み方は十分気をつけましょう。
3.素直にしつこい・興味がないと伝える
信頼のある女友達であれば、素直にウンザリしていることを伝えてみましょう。
ズバリと言葉で伝えることで、友人関係の危機を相手に伝えられます。
友人を失ってまで、のろけたいと考える女性はいないでしょうから、包み隠さず、じぶんの本音を伝えてみるのもよい対処法といえます。
4.張り合ってのろけまくる
じぶんに彼氏や好きなひとがいる場合は、全力でのろけ返してみましょう。
少しうざいくらいにのろけてみることで、女友達に「のろけを聞くのって結構しんどい」と感じてもらう方法です。
話を聞く側の気持ちがわかったことで、のろけ話が控えめになるかもしれません。
とはいえ、のろけ合戦にヒートアップしてしまう可能性があります。
周囲のひとから、じぶんまでのろけキャラ認定されないように注意してください。
5.強引に話をすり替える
話に食いついている風を装って、強引に話題を変えてみましょう。
のろけ話のなかに出てきたお店やレジャースポットに食いついて、彼氏を話題の中心から離していく方法です。
たとえば、デート先でいったカフェのメニューに食いつき、「わたしそのメニュー大好き!ほかにオススメの店ないかな?」など話の中心をすり替えていきましょう。
あくまで、女友達の話に興味があるように振る舞えるので、関係を悪化させるのが不安なひとにオススメな対処法です。
6.のろけにくい雰囲気で接する
暗い話や不幸話をして、彼氏との幸せエピソードを話せない空気に持っていく方法です。
友人がつらそうにしていて、のろけを話せる女性はなかなかいないでしょう。
とはいえ、重たい話はかえって女友達に気を遣わせてしまいます。
タイミングを見計らって、ほかの話題に移行していくのがオススメです。
7.しばらく距離をおいてみる
のろけ話ばかりされて憂鬱なときは、思い切って女友達と距離をおいてみましょう。
無理に付き合っていても、溝を深めるだけです。
とくにバレンタインやクリスマスなど、恋人たちのイベントが近いころは、のろけ話が過熱しやすい時期です。
落ち着いたころに、また連絡を取り合ってみるのがお互いのためにオススメです。
のろけ話を聞きたくないときこそ大人な対応を忘れずに
たとえどんなに親しい女友達でも、のろけ話を聞きたくないと感じるときはあります。
のろけ話が過ぎると「素直に幸せを喜んであげられない」のは仕方がないでしょう。
とはいえ、いくら「うざい」と思っても、その気持ちは心のなかに留めておくのが賢明です。
周囲に愚痴をこぼすと、思わぬところで友情にヒビがはいってしまう恐れがあります。
のろけ話が聞きたくないときは、大人な対応で対処してみてください。