同棲 PR

【同棲のお金】家賃折半が前提!光熱費も全部半分にする理由

記事内に商品プロモーションを含む場合があります
f:id:ayhiga:20170720161034j:plain

どうも、同棲4ヶ月目突入のあんみつです。

人生初の同棲は、勢いでスタートしたわりに、トラブルもなく今のところ順調に過ごせています(いつ何があるか分かりませんが…)。

とはいえ、同棲するうえで、ふたりの関係にヒビがはいる原因って「お金」だと思います。

そこで今回は「同棲カップルのお金ってどんな感じ?」を紹介します。


[ad]

同棲のきっかけはお金?

毎日のように会って外食していて、「一緒に住んだほうが安いんじゃない?」というのがきっかけです。

当時、あんみつはもっと家賃が安いマンションに引っ越しを考えており、彼氏は実家から出ようとしていた矢先だったので、タイミングが良かったというのもあります。

ちなみに、同棲計画が始動したのは、付き合って半年過ぎたころです。

同棲のスタートは、お付き合いを始めて9ヶ月目あたりです。

同棲にかかるお金はすべて半分にした

同棲にかかるお金は、すべて折半です。

正直、格差はある(彼氏>あんみつ)ものの、一人暮らしをするより大分余裕があるし、なにより「彼氏にお金で頼りたくない」気持ちがあるためです。

お互い家賃折半できる収入は必要

むしろ、彼氏に多く出してもらわないとできない同棲は始めないほうがよいと思います。

仮に多めに出してもらったとしても、折半できるくらいの収入は必要です。

あんみつは、両親に同棲の承諾を得るとき、思わず「家賃も今より安くなるし…」と説得しようとして、「お金が浮くから同棲したいわけ?」と返されてグサっときた経験があります。

毎月の光熱費や食費は家計簿で記録

ちなみに光熱費や食費などは、毎月ノートに記録してキレイに半分で清算しています

最初は「共同財布」を作ろうかと思ったのですが、お互い仕事終わりで買い物をして帰ったりしていたので、レシートを必ずもらってノートに記録するのが分かりやすかったです。

一緒にいたいなら同棲のお金は折半!の気持ちで

お互いに不足している部分を補い合いながら生きるのがよいと思いつつ、多少は無理してでも家賃半分は払いましょう! という結論に至ります、はい。

あくまで「一緒にいたい気持ち」が同棲のきっかけなら、「一緒に住む場所の家賃は半分出す」が前提です。

確かに、余裕のある彼氏がお金をたくさん出してくれて、彼女が得意な家事を引き受けるのもアリだとは思うんですが、あんみつ的に「そこまでしてなぜ結婚しないのか」と感じてしまいます(結婚前提でお試し同棲ならともかく)。

一緒にいたいという愛があれば、家賃半分なんて楽勝!といえるくらいの気持ちが、同棲をするうえで大切、というわけです。