どうも、冷えたビールで生き返るあんみつです。
たまには罪悪感を忘れてお酒と脂質を存分に楽しむ夜、なんていかがですか?
特にわたしは、お酒の相棒にチキンが大好きです。
最高かよっ…!
今回は、リピート必須の鶏肉レシピを2品紹介します。
Contents
ねぎ塩チキンとヤンニョムチキン作るよ
紹介する鶏肉レシピは「ねぎ塩たっぷりのチキン」と「甘辛なヤンニョムチキン」です。
さっぱりとしたねぎ塩と、こってりとしたヤンニョム。
今日はどっちにしようかな?
どっちも美味しいから選べない…なんてこと、ありますよね?
そうだ、両方作ってしまいましょう。
…ということで、今回は鶏肉1枚で「ねぎ塩チキン」と「ヤンニョムチキン」両方を作ります!
ねぎ塩チキン・ヤンニョムチキンの材料
まずは、材料を確認します。
共通の材料
- 鶏肉 300g
- 片栗粉 適量
鶏肉はむね肉、もも肉どちらでも可です。
コスト・カロリーを下げたいひとはむね肉がオススメです。
今回は、むね肉を使用しています。
ねぎ塩の材料
- 長ネギの白い部分 1/2本
- ごま油 大さじ1/2
- 塩・こしょう 適量
ヤンニョムチキンの材料
- ケチャップ 大さじ1
- 砂糖 大さじ1
- コチュジャン 大さじ1/2
- みりん 大さじ1/2
- 醤油 小さじ1
ねぎ塩チキン・ヤンニョムチキンの作り方
さて、ねぎ塩チキン・ヤンニョムチキンを同時進行で作っていきます。
完成までの目標時間は15分以内!
手際よく…わちゃわちゃしながら作っていきます(笑)
ちなみにあんみつは作り出す直前にビールとグラスを冷凍庫に入れておくよ!
1.鶏肉を一口サイズに切って片栗粉をまぶす
まずは、鶏肉を一口サイズに切っていきましょう。
かさましの意味も込めて、私は結構小さめに切っていきます。
鶏肉が切れたら、ボールに入れて片栗粉をよくふります。
2.鶏肉をフライパンで片面焼く
油をひいて熱したフライパンに鶏肉を並べて焼いていきます。
片栗粉が焦げ付きやすいので、火加減に注意してください。
弱火で蓋をして3分程度待ちます。
3.焼いている間にねぎ塩たれを作る
3分待っている間にねぎ塩を作ります。
まずは長ねぎを粗みじん切りしてください。
ボールや底の深いお皿にみじん切りしたねぎを入れて、お好みで塩を振ってワイルドに揉んでください。
手づかみでぐしゃぐしゃと!
ねぎから水分が出てきたら、ごま油を加えてよく混ぜます(ここからはスプーンなどでw)。
さらに塩・こしょうを加えて味を調えたら完成!
ちなみに鶏がらスープの元を加えると、さらに味がしっかりとして美味しいですよ。
4.鶏肉をひっくり返して焼く
ねぎ塩を作っている間に3分経過していると思うので、ふたを外して鶏肉をひっくり返してください。
さらに蓋をして3分程度焼きます。
5.焼いている間にヤンニョムのタレを作る
結構ハードなタイムスケジュールですが、あともう少しです。
次にヤンニョムチキンのタレを作ります。
ヤンニョムチキンのタレ作りはいたって簡単。
調味料(ケチャップ・砂糖・コチュジャン・みりん・醤油)を全部よく混ぜればOK!
6.焼けた鶏肉の半分を取り出す
さて、鶏肉が焼けたら半分は取り出してください。
フライパンに残った油をクッキングペーパーでふき取ります。
ヤンニョムチキンのタレをフライパンに投入して、残った鶏肉と絡めてください。
鶏肉とタレがよく絡んだらヤンニョムチキンの完成です!
7.チキンを皿に盛りつける
先に出しておいた半分のチキンをさらに盛って、その上からねぎ塩たれをかけます。
鶏肉に対してねぎ塩が多く感じるかもしれませんが、それでちょうど良いのです。
鶏肉に味ないからね!(どーん)
味に物足りなさを感じる場合は、七味とうがらしやマヨネーズを食べるときに加えてみてください。
ヤンニョムチキンはフライパンからお皿に移し替えればOKです。
完成したらお酒で乾杯しよう
完成したら冷凍庫で冷やしておいたグラスとビールを取り出して、チキンがアツアツのうちに頂きます!
私は鶏肉300gで作ったねぎ塩チキンとヤンニョムチキンをひとりでペロリと食べてしまいます(笑)
安く・がっつりとしたお酒のお供がほしいときは、ぜひチャレンジしてみてくださいね。