レシピ PR

【レシピ】冷めても美味しい!酢鶏をお弁当用に作ってみた

記事内に商品プロモーションを含む場合があります
f:id:ayhiga:20171005094219j:plain

どうも、あんみつです。

お金はかけたくないけど、ボリュームがあって彩りも良いおかずが欲しいときは『酢鶏』なんていかがでしょう?

酢鶏だったらなんと、1週間お弁当のメインにしても十分な量がたったのワンコイン程度の値段で作れちゃうんです。

コスパ優秀過ぎじゃない?

ピーマンの緑や人参のオレンジといった彩りもあるので、見た目もGoodなお弁当が作れてしまいます。

今回は写真もたっぷり載せてお弁当用酢鶏の作り方を紹介します。

お弁当用 酢鶏の材料

酢鶏の材料は鶏肉と野菜のみです。

基本的に野菜は好きなものでOK

冷蔵庫に残っている野菜があったら、全部使いきっちゃっても良いですね。

お弁当用酢鶏の食材

今回使用した食材は、こちら。

  • 鶏むね肉 1枚(300g程度)
  • 人参 1/2本
  • 玉ねぎ 大1/2個
  • ピーマン 2個

胸肉は100グラム80円程度で、ばら買いした野菜もトータルで300円いかないくらいの値段です。

つまり、ワンコイン!!!!

お弁当用酢鶏の調味料

つぎに酢鶏の調味料は、こちらです。

  • ケチャップ 大さじ2
  • 砂糖 大さじ2
  • みりん 大さじ2
  • 醤油 大さじ1
  • 酢 大さじ1
  • 鶏がらスープの素 小さじ1
  • 片栗粉 小さじ1

お気づきかもしれませんが、だいぶ甘めな味付けです。

お弁当用で冷めて食べる前提なので、しっかり分かるように味付けしています。

とはいえ、甘すぎるのはちょっと…という場合は砂糖を大さじ1で作ってみてください。

お弁当用酢鶏の作り方

お弁当用酢鶏は下準備さえ終えてしまえば、あとは食材を順次フライパンにいれて炒めるだけです。

お弁当用酢鶏の下準備

事前に野菜や肉を一口サイズにカットしておきましょう。

人参はあらかじめ茹でておいてください(沸騰で10分程度)。

調味料はすべて合わせておきます。

1.片栗粉をまぶした胸肉を焼く

f:id:ayhiga:20171005094245j:plain

片栗粉(分量外)をまぶした胸肉をフライパンに並べて焼きます。

蓋をして片面3分程度焼いてください。

2.鶏肉を裏返して玉ねぎを入れる

f:id:ayhiga:20171005094302j:plain

鶏肉を裏返し、その上に玉ねぎをのせて蓋をします。

2~3分程度待ちましょう。

鶏肉が焦げ付かないように注意!

3.ほかの野菜を入れる

f:id:ayhiga:20171005094320j:plain

鶏肉に火が通り、玉ねぎがしんなりしたらほかの野菜を入れて炒めます。

4.火を止めて調味料を入れる

全体に熱が通ったら、いったん火を止めてよく合わせた調味料を入れます。

再び火をつけて、全体に調味料がなじんだら完成です!

酢鶏オススメの野菜:レンコン

f:id:ayhiga:20171005094427j:plain

今回の写真付きレシピには登場しなかったのですが、酢鶏の野菜にレンコンがオススメです。

酢鶏の食べ応えが増して、ガッツリ弁当にはもってこいの食材です。

酢鶏に加えたい場合は、あらかじめ酢水につけてアクをとっておきましょう。

酢水は水1カップに対して酢大さじ1が目安です。

レンコンは鶏肉と一緒に焼き始めるようにしてください。

片栗粉をまぶすのを忘れずに!

お弁当のメインに酢鶏を召し上がれ

いかがでしたか?

今回は冷めても美味しいをコンセプトにした酢鶏をご紹介しました。

ご飯が進む一品でメインとして大活躍する酢鶏ですが、なんといっても材料費が安い!というのが有り難いところです。

彼氏とわたしのお弁当合わせて2人分を詰めても3日はストックできる量なので節約生活には欠かせないレシピです。

お弁当のおかずに悩んでいるひとはぜひ試してみてくださいね。