どうも! あんみつです!
パプリカって食卓に彩りを飾ってくれる野菜ですよね。
ビタミンたっぷりだし、熱で栄養素が壊れにくい優秀食材です。
今回は、うちで常備おかずの鉄板となっているパプリカとツナのマリネを紹介します。
お弁当の彩りとしてはもちろん、お酒のおつまみにもおすすめな一品です!
少しの材料で大量にできるので1週間は彩りに困りません♪
Contents
パプリカとツナのマリネの材料
マリネの材料は、次のとおりです。
- パプリカ赤・黄 各1個
- 玉ねぎ 中1個
- ツナ缶 1缶
- 酢 大さじ4
- ごま油 or オリーブオイル 大さじ1
- 砂糖大さじ 大1~1.5
パプリカが1個130円くらいするものの、材料費は500円内でおさまります。
お砂糖は大1でかまいませんが、しっかりとした甘味が欲しいひとは1.5くらい入れると美味しくなります。
マリネだれに欠かせないオイルなのですが、ごま油が中華風のマリネになっておすすめです!
当初はオリーブオイルで作っていたのですが、一度試しにごま油を使ってみたら彼氏も大絶賛してくれました。
本当はオリーブオイルを切らしていたのが理由…
以来、うちのパプリカマリネはごま油がテッパンです。
【写真付き】パプリカとツナのマリネの作り方
パプリカとツナのマリネは下準備に時間がかかるものの、ほぼ放置でOK!
ほかの作り置きを終えるころには出来上がっているので、手間がかからず失敗の少ないメニューです。
1.スライスした玉ねぎを水でさらす
薄くスライスした玉ねぎを30分程度、水にさらしておきます。
玉ねぎの苦みがなくなるまでに時間がかかるので、台所に立ったら真っ先にやっておきたい行程です。
どうしても苦みが気になる場合は、少量の水分と一緒に電子レンジで数分加熱してみるのがおすすめです。
2.パプリカをお湯で茹でる
細切りにしたパプリカをお湯で1分程度茹でます。
3.食材とマリネだれを混ぜ合わせる
水気を切った玉ねぎとパプリカ、ツナと調味料をボウルに入れてよく混ぜ合わせます。
ツナ缶はノンオイルのものを使うか、よくオイルを切ってから使ってください。
よく混ぜ合わせたら、そのまま20分以上放置します。
ときどき、味が馴染むように混ぜ合わせると◎
4.味が馴染んたら完成!
時間の経過とともに、水分がたくさん出てきます。
余分な水分は捨ててもよいですが、漬け込み時間が長いほど味が濃くなるのでそのままタッパーにいれて一緒に保存しています。
ごま油が香ってお弁当に◎ ビールのお供にも
マリネをお弁当に入れると酸っぱいにおいが気になったりするのですが、ごま油が酸っぱさを和らげてくれるので気になりません。
さっぱりとしたマリネはお酒の肴になりますし、うちでは欠かせない作り置きです。
食べる前にお好みでブラックペッパーをかけるのもGood!
「お弁当に彩りが欲しい」「おうちでお酒のつまみを常備しておきたい」ひとは、ぜひ作ってみてくださいね。