先日、池袋にあるカフェ「COFFE VALLEY(コーヒーバレー)」でガールズトークを楽しんできました。
池袋で「お洒落なカフェに行きたい」「こだわりがあるコーヒーが飲みたい」ひとにオススメのカフェです。
とくに、コーヒー初心者さんに行ってほしいと思えるカフェでした。
そこで今回は、COFFE VALLEYの魅力を紹介します。
池袋でコーヒーデビュー、してみませんか?
Contents
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COFFE VALLEYってどんなカフェ?
COFFE VALLEYはウッドテイストで温かみのある落ち着いた空間です。
カフェはJR池袋駅東口から徒歩5分程度の場所に位置します。
池袋に詳しいひとなら、ジュンク堂の裏手と言ったほうが分かりやすいかもしれません。
カフェを立ち上げたのは、バリスタである小池司さん。
小池さんは大学時代に留学先のロンドンでコーヒー(ラテアート)と出会いました。
卒業後のやりたいことが見つからず悶々としていた矢先、留学先で始めたバイト先がカフェだったのです。
帰国後、本格的にバリスタの修行をはじめて、現在のCOFFE VALLEYがオープンしました。
スペシャリティコーヒーに特化したカフェ
スペシャリティーコーヒーは、一般社団法人である日本スペシャリティコーヒー協会が見た目の美しさや味までを全体的に判定・評価して認定されたコーヒーです。
消費者(コーヒーを飲む人)の手に持つカップの中のコーヒーの液体の風味が素晴らしい美味しさであり、消費者が美味しいと評価して満足するコーヒーであること。
日本スペシャリティーコーヒー協会公式HPより
3種類の抽出方法で淹れたコーヒーで楽しむ
今回、私が楽しみにしていたのは3PEAKS(スリーピークス)というメニューです。
スリーピークスは、3種類の抽出方法で淹れた、同じ豆のコーヒーを飲み比べできます。
抽出方法は「エスプレッソ」「マキアート」「コーヒー」の3種類。
専用マシンで圧力をかけた一気に抽出したのがエスプレッソ、エスプレッソに少量の泡立てミルクを加えたのがマキアートです。
コーヒーはドリップ方式とも呼ばれ、焙煎して挽いた豆にお湯を注いで抽出したものです。
パーラー江古田が毎朝焼き上げるパン
コーヒーと一緒に頂けるサンドやトーストは、小池さんが以前から馴染みにしているパーラー江古田に作ってもらっている全粒粉のオリジナルパンです。
練馬区にあるパーラー江古田は地元民から愛されているパン屋さんです。
私が今回食べたスモークチキンのサンドは、ボリュームのあるスモークチキンの味はもちろん、ふんわりとして弾力のあるパンがとても美味しかったです。
付け合わせのピクルスがまたよい味でした。
COFFE VALLEYがオススメなのはこんなひと
実際に来店してみて、COFFE VALLEYはコーヒーデビューをしてみたいひとたちにオススメなカフェでした。
抽出方法の違うコーヒーを飲み比べられるのはもちろん、コーヒーそのものが飲みやすい濃さでした。
口コミにもいくつかあったのですが、「全体的にコーヒーがさらっとしていて飲みやすい」のです。
逆に言えば「味が薄い」ということなのですが、コーヒーを飲みなれていないひとには程よい濃さなのではないかと思います。
お洒落で落ち着いた空間は、カップルにもぴったりなデートスポットです。
COFFE VALLEYのアクセス・基本情報
- 電話番号 03-6907-1173
- 営業時間 月-金 8:00~22:00 土日祝 9:00~22:00
- アドレス 〒171-0022 東京都豊島区南池袋2-26-3
- HPhttp://coffeevalley.tumblr.com/
ショップカードより
数席限定ですがカウンター席はコンセント電源があり、wifi貸出も可能でした。
池袋でおしゃれな昼下がりを
休日のCOFFE VALLEYはカップルや女子でとてもにぎわっていました。
席の間隔が狭めなので混雑時に長居をするのは難しそうなのですが、ボリュームたっぷりのサンドとコーヒーでランチには十分です。池袋でお洒落ランチやカフェをしてみたいひとは、COFFE VALLEYをチェックしてみてくださいね。