メンタリストDaiGoの超時間術感想―週40時間の自由はつくれる!


メンタリストDaiGoの週40時間の自由をつくる超時間術を読みました!
コピーの「あなたの時間は『汚染』されている!」がなかなかのインパクトです。

焦りを余裕に変える科学的方法がまとめられていて、ずばり、普段「余裕がない」「自分の時間がない」「遊ぶ暇がない」と感じている人にオススメの1冊でした。

あやひ.
もんのすごい情報量ですよ!

今回は、メンタリストDaiGoの週40時間の自由をつくる超時間術のあらすじと、個人的な読みどころポイントを5つ紹介します。


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メンタリストDaiGoの超時間術ってどんな本?

「本当は〇〇したいんだけど、時間がない」
「仕事だけで毎日あっという間」
「どうでもいいことに時間を奪われて、大事なことがなかなか前に進まない」

現代人共通の悩み、「時間がない」。
本書では、心理学・神経科学・脳科学など最新の科学的研究成果をもとに、この「時間がない」と私たちが感じる根本的な原因に迫り、その解決法をわかりやすく実践しやすい形で提示します。

これまでの時間術本とはまったく違う本書、『超時間術』。

◎この本を読めば、あなたが時間に追われている根本的な原因に気づくことができます。
◎そして、この本に書かれていることを実践すれば、時間に追われているいまの状態を脱し、あなたの本当の時間を取り戻せるようになります。

引用:書籍詳細ページ(実務教育出版)より

時間術というと、タスク管理や効率的な作業方法など、いかに無駄なく時間を使うか?に重点をおいている本は多いです。

しかし、本書は「なぜ時間が足りないのか?」からはじまり、精神的に「余裕がある」状態を目指しています。

あやひ.
心に余裕があるからこそ、生産性が上がり物理的な時間も増えるというカラクリ!

こちらは、私が読了したあとのツイート↓

本当に専門的な知識が多くて、たぶん欲張ってすべてを覚えようとするのは、かえって無駄な気がします…(笑)
情報の取捨選択を大切に、必要だと思う部分を吸収することで、自分にとって究極の時間術本が出来上がりますよ!

超時間術の読みどころポイント5つ

それではさっそく、読みどころポイントを5つ紹介します。

人は思ったほど時間不足ではない

そもそもの大前提として、人は自分が思っている以上に時間を持っています。

あやひ.
じつは言うほど時間不足ではないっていう!

OECD(経済協力開発機構)のデータによると、年々ひとが働く時間というのは減少傾向にあるそうです。
ブラック企業などの例外はあるものの、働き方改革や法律の改正で、昔よりも労働時間は確実に減っています。

しかし面白いのが、働く時間が減っているいっぽうで、人が娯楽に費やす時間も減っているということ。

あやひ.
いったい時間はどこに消えたの????

実は「時間が足りない」という勘違いが、本当は余ってきたはずの時間を無意味に消費しているというのです…!

ポーランドのワルシャワ大学が行った研究によれば、「忙しい」と口に出すたびに、あなたの意識は未来や過去に向かい、そのせいで目の前の本当にやるべきことに集中できなくなるとのことです。(p27)

余裕がないせいで、目の前(現在)のことに集中できず、物理的な時間までもがじわじわと奪われているということなんですね…

あやひ.
ただ「忙しい」という口癖をやめただけでも、作業能率が上がるらしいですよ…!

労働時間が長いほど生産性は落ちる

長く働けば働くほど、成果が出せる…と思いますよね?
実はどんな人でも、作業量や時間が多いほど生産性が落ちるのは明らかなんですって。

生産性が落ちる、というだけで、成果は平均以上になる…というのは単なる思い込み。
長く働くほど生産性は落ち、成果は平均以下になるのです。

当たり前のことですが、あれもこれもと手を出すと、結局何も結果が出せないことってありますよね。

あやひ.
二兎追うものは一兎も得ず的な

生産性や成果に大切なのは、作業量をどれだけ減らせるのかなんです。

なにか大きな成果を出すためには、目的に向かって行動を絞り込む必要があります。「やるべきことが多すぎる」と弱音を吐いている時点で、本当に必要なことを選択できていない証拠なのです。(p36)

あやひ.
働きすぎても成果が落ちる悪循環なので、本来の自由な時間をいかに有効に使うかが大切というわけですね!

時間不足の錯覚は時間感覚の狂い

さて、時間不足は単なる勘違いで、本当はもっと時間を持っているというのが前提でした。

あやひ.
時間不足は錯覚だし、成果を出すのに労働時間を延ばすのは無意味…

本当はやりたいことをやる時間があるのに、「時間が足りない!」と感じるのは、ずばり時間感覚の狂いが原因なんです。

楽しい時の時間はあっという間で、ツライときの時間は遅い…って経験ありますよね?
これが「時間感覚」なんです。

時間感覚が狂っていると、本来はあるはずの時間が「足りない」状態に。

いったん「時間が足りない!」といった感覚に襲われると、焦りとパニックによって生産性が大きく低下。結果として、何もかもうまくいかない負のスパイラルにハマり込み、やがて本当に使える時間も減っていきます(p51)

つまり、物理的な時間や余裕を生み出すには、時間感覚を正すのが有効というわけですね。

時間感覚が狂う原因

時間感覚が狂う原因は、簡単にいうとストレス不安です。
ストレスや不安から、いつも時間に追われているような気持ちになることを、「時間汚染」といいます。

あやひ.
何度も繰り返しますが、時間が足りないという焦りは錯覚!!!!

そして普段、時間間隔をゆがめてしまいかねないNG行為が、専門用語で「ゴールコンフリクト」と「マルチタスク」です。

ゴールコンフリクトは矛盾する目標によっておこる焦りや不安から時間がないように感じられることです。
たとえば、痩せたいけど、甘いものを食べたい!といった一見時間とは関係のないような悩みでも心に葛藤がおこることで時間間隔はゆがんでいきます。

マルチタスクはSNSを見ながらご飯、音楽を聴きながら仕事、など、複数の作業を同時におこなうことです。

少し専門的に言うと、マルチタスクをすると、あなたの脳にストレスがかかり、偏桃体という感情をコントロールするエリアが活性化。その結果、あなたの脳はまるで時間が細切れになったかのように思い込み、つねに時間に追われているかのように感じてしまうわけです(p79)

ちなみに、マルチタスクが全て悪いというわけではありません。
ウォーキングしながら読書、料理しながら電話、などお互いに邪魔にならなかったり、同じ能力を使わなかったりする作業ならOKです!

親切をすると時間感覚が伸びる

本の後半は時間感覚を正すための方法が書かれているのですが、とくに面白いと感じたのが「親切」。
他人のために時間を使えるひとは、自分の時間も有効に使えるということです。

他人を助けるという行動は、誰かの役に立ったという確かな手応えを与えてくれます。この感覚が自己効力感をアップさせ、最後は時間不足のストレスを減らしてくれるわけです(p118)

他人に親切にすると、脳が「誰かの役に立った!」との快感を得て、その瞬間に大量のドーパミンを分泌。一気に自分のなかにやる気が生まれ、ストレスに強くなり、最終的には時間が伸びたかのような感覚につながっていきます(p124)

あやひ.
脳科学的にも、他者への親切は自分にとっての良いことなんですね

とはいえ、親切のし過ぎ、自分を犠牲にするレベルの親切はNG
必要以上に他者に時間を割くのも悪影響らしいです。
あやひ.
年に100時間、1週間に2時間くらいを人のために使うのがベスト♪

メンタリストDaiGoの超時間術・感想まとめ

今回は、メンタリストDaiGoの週40時間の自由をつくる超時間術を紹介しました!

ああ、なんだ…時間不足って勘違いだったのか…」って目からウロコの1冊です。
実際はすでに自由に使える時間を持っている!と発想を転換できれば、新しく時間を生み出そうとするよりも気持ちが断然ラクですよね。

また、とにかく超時間術は研究例やエビデンス、テクニックの情報量がものすごかったです。

あやひ.
最後にある文献リストの数といったら\(^o^)/


出典:メンタリストDaiGo「週40時間の自由をつくる超時間術」より

これ、見開きでまるっと2pあります(笑)
自分では調べ切れないような情報を、ぎゅっと1冊にまとめてくれた価値を感じる1冊です。

心や時間に余裕をもって生活したい!というひとは、ぜひ読んでみてくださいね!

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