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大阪行くならよろしく♡千鳥屋宗家のみたらし小餅がお土産だとテンション上がる

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大阪といえば、食い倒れの街!
昔から天下の台所なんて呼ばれていた大阪は食の楽しみに事欠かないスポットですよね。

だからこそ、お土産では大阪ならではの美味しいものが食べたいし、贈りたいと思いませんか。

催促するものではないと思いつつ、毎回わたしが「大阪行くならアレよろしく!」と思わずおねだりしてしまう(笑)そんな大阪でおすすめのお土産『千鳥屋宗家のみたらし小餅』を今回は紹介しますっ♪


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大阪の甘い系お土産なら「みたらし小餅」が断然おすすめ!

大阪のグルメで真っ先に思い浮かぶのが、たこ焼きやお好み焼きなど“ごはん系”だと思います。
じつは“甘い系”でいうと、大阪には「みたらしだんご」が有名な老舗和菓子屋さんが多いんです!

今回紹介する千鳥屋宗家は創業1630年のとっても長い歴史がある和菓子屋さん。「みたらし小餅」を最初に考えて、売り出したといわれています。

さて、このみたらし小餅。「みたらしだんご」をさらに食べやすく、お土産にしやすくした進化形スイーツといって過言ではありません。
本来はだんごを包むはずのみたらしだれが、逆にお餅に包まれているんです!

あや
あや
初めて存在を知った時、「なんて画期的…!」と衝撃を受けました

交通機関での長距離移動を考えると、みたらしだんごってお土産にはしづらいんですよね…。
みたらし小餅なら多少の衝撃にも強いし、箱開けたらぐちゃぐちゃベトベト…なんて心配もなく安心です♪

和菓子屋によって味が違う!「みたらし小餅」は千鳥屋宗家のが好き♡

じつは「みたらし小餅」を販売する和菓子屋さんは千鳥屋宗家以外にもさまざま。
他の和菓子屋さんのみたらし小餅も食べてみた結果、個人的にはダントツで千鳥屋宗家をオススメします。

見た目は基本的にどこも似た感じで、決定的な違いは「みたらしだれ」。醤油を強く感じる甘じょっぱいたれから、甘さ強めのとろみあるたれまで、食べたときの印象がかなり違います。

あや
あや
他の某老舗和菓子屋さんのみたらしだれは醤油ベースで甘味より塩っ気が引き立っていました

千鳥屋宗家のみたらしだれは、とにかく甘い!醤油よりも砂糖かなり強めなタレです。

好みは分かれると思いますが、甘いみたらしが好きな人は一度千鳥屋宗家を味わってみてください♪

いざ実食♪モッチモチのお餅からみだらしだれがじゅわっと溢れる!

いよいよ食レポしていきます。

手のひらにのせてみたサイズ感がこちら。500円玉くらいの大きさです。

コロっとしていて可愛いフォルム。意外とずっしりしています!
手が汚れるほどではないものの、表面はちょっぴりベタつきます。まさに生のお餅という感じ。

ひっくり返してみると、中のみたらしだれがほんのり透けています。

ちなみに箱裏には「餅の中にタレが入っておりますので、どうぞひと口でお召しあがりくださいませ。」という注意書きが。ただし、今回は中の様子を確認するためかじります。


(※食べかけですみません…!!!!)

中には溢れんばかりのみたらしだれが入っています。油断すると本当にポタポタ垂れてしまうので、1個目以外は一口でいきました。

お餅は弾力と甘味があり、中のみたらしだれとの相性も絶妙!小さい割に食べ応えがあるので、3個とお茶でかなり満足のいく一服ができます。

「みたらし小餅」は日持ちしないからストック買いは無理…

こんなに美味しいんだから、ストック買いしたい!…のは山々なんですが、残念ながらみたらし小餅は日持ちしません…。
日持ち期間はお店で買って3日程度。お取り寄せとなると1~2日とかなり短いんです。

あや
あや
大阪から戻る日が購入のチャンスなんですよね

買ってきてから2日くらいで食べきらないといけないので、ふたりなら12個入りくらいが適量です。

1日ひとり3個ずつで、ちょうどいいくらい。
本当はちょっぴり物足りないというか、もっと食べたいとも思うけど、次の楽しみにとっています(笑)

大阪帰りの楽しみは千鳥屋宗家「みたらし小餅」で決まりっ♪

今回は大阪のお土産としてもオススメな千鳥屋宗家の「みたらし小餅」を紹介しました!

普段は何でもおいしいおいしいと食べるわたしが、どハマりしてリピートしまくっている和スイーツです♪

ばらまき用土産には向きませんが、おうちで大阪旅行の思い出を語りつつ食べてみるのもオススメ。あたたかいお茶と一緒に、甘いみたらし小餅でほっと一息ついてみてはいかがでしょうか♡

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