私にもできるかも。「貯まる女」になれる本は節約下手・貯金ゼロの女子におすすめの初級指南書でした

切実に、お金が貯まらない…!

どうも心の声から失礼します。最近旅行連発だし、旅先では美味しいものたくさん食べたいし、「そりゃそうなるわ」って分かってはいるんです…。だからこそ、日常生活ではそんなに贅沢していない“つもり”なんですけど、ぜんぜん貯まっていかない…。

とにかく自分じゃどうにも改善策が見つけられそうにないので(そもそも幼いころから無駄遣いよくしてた…)、貯金について分かりやすそうな『「貯まる女」になれる本』を手に取ってみました。

結論。節約下手・貯金ゼロ系女子が最初に手にする本としてとっつきやすい内容でした。文体もやわらかくてサクッと読めるのでオススメです!


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ぶっちゃけ「貯まる女」になるには?

そもそも「お金が貯められない理由」ってどんなものが思い浮かべますか?

わたしの場合…
・そもそもの収入が低いから?
・彼氏と折半にしても家賃が高すぎるから?

いいえ、「貯まらないマインド」だからです。

タイトルにある通り「貯まる女」になるために、まず大切なのは「」を入れ替えること。

お金と心は密接に繋がっていて、貯金できない人は心が「貯められないマインド」に。貯金ができる人は「貯められるマインド」を持っているのだそう。

あやひ.
このマインド(心)を入れ替えるテクニック、というよりは、考え方を中心に構成された内容でした。

お金が貯まらない人が陥る負のスパイラル

第1章、最初の文章を引用します。

お金が貯められない人は、往々にして言い訳が多くないですか?(p.24)

初っ端から直球ストレート。貯められないからこの本をとったわたし。言い訳が多いの言葉にグサッとやられます(パタリ)

たとえば
・ひとり暮らしだから
・給料が少ないから

貯められない理由を探して、貯めない自分を肯定してしまっている。これが貯まらないマインドがおこす負のスパイラルなのだそう。

あやひ.
さっき私が思い浮かべたお金貯められない理由と一緒…!

まあ自分に言い聞かせるつもりで、耳に痛いこというと、そりゃ、ひとり暮らしでもお金貯めてる人はいくらでもいるし、実家暮らしだから逆に散財して貯金ゼロの人もいるでしょうよ。つまり。貯まらない理由ってのは言い訳にしか過ぎないってこと…。

でも逆にいうと、これって収入をいきなり増やさなくても、いまの生活を見直すだけで貯金ができるようになるかもってことですよね。

あやひ.
第1章冒頭にして心が挫けそうになりましたが、絶対に読破してやる…!

年収300万円・ひとり暮らしで4年で600万円貯めた著者の過去

第1章を読み進めていくと、ファイナンシャルプランナーとして活動している著者の“お金が貯められない”過去エピソードが紹介されています。

20代のころ年収300万・ひとり暮らしをしていた著者は、「ひとり暮らしをしているし、お金なんて貯める余裕なんてない」と考えていたそうです(貯められないマインドや!)

しかも買い物や飲み会など好きなことをすれば、同然お金は減っていきます。給料日2週間前には手元に5,000円しかないというかなりカツカツの生活をしていたのだそう。

苦しい金欠を耐え、いよいよ給料日がくればお金のことで頭がいっぱい!ストレスもあって、結局2週間後にはまた金欠になるほど使ってしまう…。

しかしそんな著者でも(失礼な言い方ですみません…)、一念発起したことで年収300万円・ひとり暮らしを続けながら、4年で600万円もの貯金達成!貯められるマインドがいかにして作られたのか?そこらへんも本書で紹介されています。

かつて貯まらないマインドを持っていた著者だからこそ、時には(初っ端から)グサッとくる言葉で、「お金を貯めたい…けど貯まらない」という女性の背中を押してくれるように感じました。

まとめ買いは本当にお得?節約のつもりが損している買い物の罠

節約というと「ケチくさい」というイメージを持つ人はいるかもしれません。しかし貯金するために、心がまずしくならない節約はとっても大切。

しかしお得につられて、節約したつもりになっているだけということもあるのだそう。本書の内容にあった「節約の罠」をひとつご紹介します。

それが私もよくやってしまうのですが、お酒や食品のまとめ買い
たとえばスーパーに行くと、1缶で買うより、3缶まとめて買ったほうが安いってことありませんか?

これ確かにお金的にお得ではあるし、日持ちするしどうせ飲んじゃうからムダにもしない…と思いますよね。けど、うちにストックがあるとついつい飲み過ぎちゃう人も多いはず。

あやひ.
……(挙手)

1日1缶で済んだものを、調子にのって2本、3本と飲み切ってしまう。結局、むしろお金使っちゃってるんです。
もちろん、自制心をもって決められた1日に決めた本数しか飲まないって、それができるならいいんです。しかし食品関係のまとめ買いは「家にあると、つい食べ過ぎちゃう(飲み過ぎちゃう)」という落とし穴があることをお忘れなく…。

「今、大丈夫だし。ま、いっか」という貯められない女子に一喝!

心の奥底には確かにお金や将来について不安モヤモヤがある。
だけど「今は生活できているし」「ま、いっか」と目をつぶっている人も多いはず。

最後は著者の耳にいた~い言葉を引用します。

あまり不安感を煽りたくはないのですが、今はなんとなく生活できていても、何かあったときに露頭に迷うのはあなた自身なのですよ。
親や兄弟を頼ればいいと思っているとしたら、甘すぎる!人のお金や稼ぎをあてにしてはいけません。精神的にも、金銭的にも自立してこその大人でしょう。(p.62)

あやひ.
……はいっ!!!!(背筋伸ばし)

でも、自分が貯められるようになるか自信がない」という人は、最初から難しいこと(無謀なこと)をやろうとしているのかもしれません。普段運動しない人から痩せたい!今日からスクワット毎日500回やろう!!みたいな極端で、すぐに挫折してしまうようなダイエットをやろうとするのと同じで、すぐに結果を求めてしまうというか。

大丈夫。「本書を読めば、きっとあなたも「貯まる女」に変身することができます!!」という著者のお墨付きもあるので、ぜひ自分にもできそうな簡単なコツを探してみてはいかがでしょう?

将来の自分から感謝される「貯まる女」になりたい

貯金したいと思って手に取ったお金に関する本1冊目が『「貯まる女」になれる本』でよかった!と心から思います。

ちょっと本筋とはそれるんですが(そうでもない…?)、個人的にいちばん印象に残ったのは「LESSON18 貯蓄は将来の自分へのプレゼント、という考え方(p.69)」という項目でした。

まさに私がそうなのですが、貯められない女性はお金を今の自分に使いがち。そうではなくて、将来の自分が喜んで、過去の自分に感謝したくなる使い方をしようという内容でした。

とはいえ、今をないがしろにしたくない。将来のためって今我慢して、本当にやりたいことができないのはつらいですよね。

しかしこの項目のポイントは「将来の自分が喜ぶ」ということ。これにはもちろん、お金に余裕があるということでもあるけど、過去の自分を犠牲にしていたと知っていたら素直に喜ぶことはできないでしょう。

・ケチケチすることが節約じゃない。
・我慢することが貯金じゃない。

将来の自分のために、お金を貯めたいなって前向きになれる1冊でした。

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