まだ出てたんかいっと思われるかもしれませんが、そろそろ毛布を仕舞いたい6月初旬。
よおく見ると、毛布のまわりにゾッとするほどの毛玉がついてるじゃありませんか…。
※閲覧注意
これはどうにかしてから仕舞いたいと思って、ダイソーの「くるくる毛玉取り」を入手してきました!
100均にアナログな毛玉取り器あったような…とうろ覚えで出かけたら、なんと電動。しかも100円商品。
100円なら…という気持ちと、ハサミでちまちま毛玉取るよりは…という気持ちで、ダイソーの電動毛玉取りを使ってみました。早速レビューしていきます!
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ダイソーくるくる毛玉取り+乾電池=200円!
くるくる毛玉取り器本体は100円。ですが、起動させるための乾電池は別売りです。
乾電池もダイソーでゲットできるので、合わせて200円の出費です。これで毛玉が取れるなら安いもんだ。
ちなみに毛玉取り商品の置き場が分からなくて、ダイソーでかなりさ迷いました。
本体は軽くて、シンプルな作り。毛玉が溜まる部分に、お掃除用のブラシが入っています。意外とナイスアイデアなブラシ収納!
毛玉を取る面はこんな感じ。刃が3枚ついています。
反対側、持ち手部分に単三の乾電池2本をセットして、早速スイッチをオン。想像していたよりモーターがパワフルで、電動髭剃りみたいな音がします。
そこそこ音はするけど、テレビの音がかき消されるレベルではないです。“ながら”で毛玉以外を刈り取らないように注意しなきゃ…。
早速毛玉だらけの毛布に使ってみると…
とりあえず毛玉取り器を毛布に押し付けないよう、毛玉に触れるくらいですーっと滑らしてみます。
めっっっっちゃキレイに取れる!!!
なんということでしょう…。ビフォーアフターがすごい。
途中で毛玉の取れが悪くなったので、付属ブラシで刃を掃除。刃といってもカッターみたいに鋭いわけではないので、お手入れ中に怪我をする心配はなさそうです。
黙々と作業すること10分、溜まった毛玉がこちら。なんだか刈り取ってはいけない毛布の毛まで混じっている気がしますが、とりあえずキレイになりました!
驚きの性能だったので穴あきに注意!
実際に使ってみて、刃の回転威力というか、モーターが100円と侮れないパワーでした。機能性申し分なし!
ただ他の方の口コミをチェックしてみると、生地に強く当てすぎて穴を空けてしまった…というものがありました。お気に入りのニットとかでやっちゃうと相当ダメージ大きそう…。
刃が超高速で回って毛玉を取るシンプルなアイテムなので、これでお気に入りの洋服をお手入れするかどうかは要検討ですね。
毛玉が溜まる部分(取り外しできる青い部分)だけ水洗いして、残りはブラシで丁寧に掃除しました。
時期的に、当分毛玉を取る機会はないだろうけど、きちんと保管しておいて冬に再度活躍してもらおうと思います!