赤パケが目印！カルディ「本格四川麻婆豆腐の素」はめちゃ辛レベル！汗かきデトックスグルメ

KALDI（カルディ）オリジナルの「麻婆豆腐の素」。

店頭でいくつか種類があったんですが、SNSで「かなり辛い」と感想があった赤いパッケージの“本格四川”のやつを作ってみました！

普段、おうち麻婆豆腐といえば、新宿中村屋さんの辛さMAXのものがお気に入りなのですが…

それと同等、あるいはそれ以上辛い感じがあって（しかもちゃんとおいしい！）これは辛いもの好きさんにかなりオススメです！

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製造者が中村屋？！カルディ「本格四川麻婆豆腐の素」

商品名：本格四川麻婆豆腐の素 150g
価格：253円（税込）※2023年1月時点

長期熟成豆板醤を使用し、コクのある辛さに仕上げた麻婆豆腐の素。別に豆腐と長ねぎを用意すれば、フライパンでささっと作れます。

1袋（150g）あたりの栄養成分は

パッケージにKALDIのロゴがあるので、オリジナル商品ではあるのですが、裏パッケージの製造者には「株式会社中村屋」の文字が。

あや

え、あの中村屋？！　と調べたら工場の場所も同じでした…通りで本格的なはずだ

材料、作り方はパッケージ裏に記載されています。が、今回は新宿中村屋のレトルトを使用するなかで見つけた、我が家流の作り方でやっていきます！

用意するのは、絹豆腐1丁、長ネギ1／2本、にんにく1／2個（その日冷蔵庫のある分）、麻婆豆腐の素1袋、ごま油適量

あや

豆腐は木綿でもいいんですが、うちでは舌触りのいい絹一択！

崩れにくく、より舌触りをよくするために、一度沸騰させた鍋にいれて湯通ししておきます。

水をしっかり切ります。直接ザルにあげると網の跡が豆腐についちゃうので、キッチンペーパーを敷いておきます。

長ネギは細い輪切りに、にんにくは芯をとって粗みじん切りにします。

中火のフライパンにごま油をしき、にんにくを投入します。香りがだってきたら、長ネギをいれます。

あや

パッケージの作り方だと、長ネギは仕上がる直前にいれるんですが、うちでは先に炒めて甘味を出します

軽くしんなりするくらいまでネギを炒めます。

豆腐を加えます。豆腐は崩れやすいので、炒めるのはストップ！

麻婆豆腐の素を開封。もう見た目がめちゃくちゃ赤くて辛い予感しかありません(*ﾟДﾟ*)

麻婆豆腐の素を投入します。

木ベラなどで端から底をこぞっていくような感じで、豆腐を崩さないように全体を絡めていきます。

全体がよくなじみ、ソースがぐつぐつしてきたら器に盛って完成です！

ネギのしゃきしゃき、ニンニクのごろっと感、そして赤いソースに包まれたあつあつの豆腐。

ひと口目からガツンとした辛さが舌に残って、頭皮の毛穴がぶわあっと開きます( -｀Д´-;A)

あや

ただ辛いだけでなくて、甘みのあるソースで味もおいしい！

正直1度試して終わりかなあ～と思っていたのですが、激辛デトックスしたい日にまた作ります！！！( ≧∀≦)