辛くておいしいものが好きな我が家でリピート中の新宿中村屋さんの本格四川シリーズ。
食材とパウチレトルトをフライパンでささっと炒めるだけで完成するので、仕事終わりの平日夜とかは大助かり!
行きつけのスーパーでコーナーを見たら、普段買っている「辛さ、しびれる麻婆豆腐」の横に「鮮烈な辛さ、しびれる麻婆豆腐」なるものが(*゚Д゚*) 商品自体は以前からあったみたいですが、行きつけのスーパーでは新しく取り扱いがはじまった様子。
新宿中村屋「鮮烈な辛さ、しびれる麻婆豆腐」
購入価格:213円(税込)※2022年10月時点
自宅で刺激的な大人の辛さを味わえる麻婆豆腐のもと。ひき肉入りなので、長ねぎと豆腐があればパパッとつくれます。
四川料理ならではの「香り」「辛さ」「しびれ」のおいしさを追求した、中村屋こだわりの麻婆豆腐のもと。
本場四川省の山椒や、熟成させた赤唐辛子と2種類の青唐辛子をブレンドした3種の唐辛子、ひき肉も豚肉、鶏肉、牛肉のすべてが使用されており、おいしさの凝縮感がスゴい…(´゚ω゚`)
裏面の下側には、赤字で「別途の四川山椒は、辛味としびれが非常に強いので、少量ずつ加減しながらお使いください。」との注意書き。
もともと辛さレベルが一段下の「辛さ、しびれる麻婆豆腐」でおいしさは確約済みなので、どれくらい刺激的なのか期待が高まります!
「鮮烈な辛さ、しびれる麻婆豆腐」の作り方
我が家で作るときは、ちょこっとだけ食材や調理方法に独自のものが入ります。
豆腐はあらかじめ沸騰したお湯で軽く塩ゆでしたものを。こうすることで豆腐が崩れにくくなり、食感もよくなるのでひと手間かけます。ちなみに豆腐の種類は「絹」一択!
粗みじん切りにしたニンニクと、器たっぷりの長ネギの量はその日の気分。冷蔵庫にあるだけ使います(笑)
長ねぎは食感を残したいので輪切りにしています。
箱のなかはメインのパウチと別添えの四川山椒入り。
フライパンに少し多めのごま油を熱し、にんにくを炒めます。香りがたったら長ねぎを投入。甘さを引き出すようにしばらく炒めます。
水気をきったお豆腐を投入。崩れないように気を付けながらフライパンいっぱいに広げるようにします。
麻婆豆腐のもとを加え、木ベラで下から上にこそぐような感じで具材を絡めていきます。
全体がなじんで、ぐつぐつとしてきたら別添えの四川山椒を加えて完成!
口にいれた瞬間からはじまる刺激、香りもよい~!
別添えの四川山椒をふりかけた瞬間に広がった香りの素敵なこと。アツアツのうちにいただいてみると、口にいれた瞬間ピリッとして、舌に唐辛子の辛さが居続けます。
ただ辛いだけでなく、甘さもあるのが個人的ないちおしポイント。ネギの甘味や挽き肉の旨味が混ざりあって、しっかり辛くておいしいひと皿ができあがっていました。