何かと忙しい毎日…。お風呂がカラスの行水のごとくなっている人も多いのではないでしょうか？
一方で、ストレス解消に長風呂をするという人も多いはず。お湯に入って温まると、心身ともにほぐれますよね。
そこで今回は、お風呂場が癒し空間に変わる100均グッズ「ダイソーのバスライト」を紹介します！
Contents
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ダイソーのバスライトがお値段以上！超使える
商品名：お風呂に浮かべるバスライト（FLOATING BATH LIGHT）
値段：￥100＋税
販売場所：ダイソー（DAISO）
ダイソーグッズのバスライト。お湯に浮かべられるアイテムです。
大きさは手のひらに納まるくらい。小ぶりですね。
1個だと少し寂しいかな…？と感じたので、私は2個ゲットしました♪
ライトをつけるためには、単4形電池を別途購入する必要があります。
乾電池もダイソーでゲット♪合計金額300円＋税で、お風呂場が驚くほどリラックス空間に変身します…！
ちなみに、バスライトは懐中電灯が売っているゾーンにありました。
店舗によって売り場は違うかもしれませんが、お風呂グッズのところにはなかったので参考までに（まあ、お店の人に聞くのが一番早いかも！）。
さっそくダイソーのバスライトを使ってみた♪
まずはバスライトに乾電池を入れましょう♪
真ん中のOPENの矢印に従って、蓋をひねる感覚で回すとパカッと空きます。
さらに内蓋をあけて、乾電池を入れます。
下側の部分中央がボタンになっていて、押すとランプが点灯します。
それでは、いよいよお風呂場に！
お気に入りの入浴剤を入れて、お風呂場を真っ暗にします。
浮かべます。スマホの写真じゃ良さが伝えきれないんですが、めっっっっちゃキレイです。
色はコロコロと変わって、「赤」「紫」「青」「黄」「緑」「水色」「白」の7色！
2個同時にスイッチを押せば、最初は同じ色で合っていたんですが、しばらくするとズレてきます＾＾；
しかし、それぞれ違う色で浮かんでいたほうが幻想的な感じです。
実際に使ってみて、1個でも十分だけど、2個がベストかなと思いました。お風呂の広さにもよるんでしょうけど、3個はいらないかな…と。
お湯に浮かべず、お風呂のサイドに置いてもイイ感じです♪
空間を真っ暗にして入る『闇風呂』はストレス緩和に効果大！？
お風呂で使える癒しグッズを探していて見つけたダイソーのバスライト。そもそもお風呂場を真っ暗にして入浴する、通称『闇風呂』が眼精疲労（疲れ目）やストレス解消にオススメなんだそうです。
確かに私が愛読しているDaiGoさんの本にも目を休める＆温めるのがストレス解消にいいと書かれているんですよね。
日中スマホやPCなど、電子画面を眺めてることが多い人は、バスタイムだけでもバスライトのみの真っ暗空間で過ごしてみてはいかがでしょうか♪
もっと癒される♡バスタイムのリラックス方法
香りのいい入浴剤を使う
今は美容にいいものや、発汗作用のあるものなど、さまざまな入浴剤がありますよね。
とくに私が好きで使っているのが、クナイプ（KNEIPP）のラベンダーです。
暗闇の中だと、いつにも増して嗅覚が研ぎ澄まされる感じがするんですよね。
目をしっかり休めて、嗅覚でより緊張をほぐせる感じがしてオススメです♪
音楽を流す
好きな音楽を流すのもいいですが、しっかり頭を休めるためにあえて歌詞のない曲を選んでみるのがオススメ。
選曲としては「クラシック音楽」「ヒーリング音楽」、また「自然音」なんてのもいいですね。
最近ではアプリやYouTubeでイイ感じのBGMがたくさんあるので、自分にピタッと合うものを探してみてください。
個人的に超ヘビロテしているヒーリング音楽アプリ（無料）は「meditone」です！
雨の音や川の流れる音にヒーリング音楽が乗っかっていて癒し効果抜群！
クラシック音楽は最近読んだ岩本麻奈著「生涯恋愛現役」という本に触発されて、ドビュッシーを流してみたり…♪
透明感ある旋律で、ささくれた心を静めてくれる感じです。
ダイソーのバスライトでほっと癒されるお風呂タイムを
今回はダイソーのバスライトと、お風呂タイムでリラックスする方法を紹介しました。
ダイソーのバスライトには、お値段以上の価値があると思います…！ストレス解消に一役買ってくれること間違いなしのアイテムですよ♪
なにかと頭や目を酷使しがちな現代人にこそ、実はゆっくりお風呂につかる時間って大切なんじゃないかなあ、と。今回改めて思いました。
ダイソーに立ち寄った際はぜひぜひ「ダイソーのバスライト」チェックしてみてくださいね～！
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