大手100均のなかでも、おしゃれな雑貨やステーショナリーに力を入れている印象のあるセリア(Seria)。
SNSでもずぅっと話題になっているのが「ウィリアム・モリス」シリーズ。草花や鳥など、自然界をモチーフとした華やかで洗練されたデザインのグッズは、100円で買えてしまうのが驚きのクオリティなんです(*≧з≦)
セリア「A4コラージュペーパー 18P ウィリアム・モリス」
価格:110円(税込)※2022年11月時点
サイズ(約):297×210mm
入数:18枚(3柄×各6枚入り)
A4サイズの紙に「ウィリアム・モリス」の有名柄がプリントされたコラージュペーパー。
そもそもウィリアム・モリスは、「モダンデザインの父」とよばれるイギリスの偉人。デザイナーであり、詩人であり、思想家である人物です。
コラージュペーパーの3柄は写真左から、「ストロベリーシーフ(イチゴ泥棒)」、「クレイ」、「フルーツ」というウィリアム・モリス定番デザイン。特にイチゴ泥棒は不動の人気を誇っているといっても過言ではないほど超有名!
裏側は共通して白紙。
以前にセリアで購入して愛用中のA5リングノートもストロベリーシーフ柄。綴じリングが上下にしかなく、中央は開いているので書き込むときに邪魔にならないところも使い続けたくなるポイントです( ´∀`)
用意するのはA4コラージュペーパーだけ!ブックカバーの作り方
以前からおりがみサイズのデザインペーパーが販売されているのは知っていたのですが、新たに出た大きいサイズ。手にした瞬間、ひらめいたのがブックカバー作りです!
帰宅してサイズをチェック。基本的な本のサイズというのが
単行本(四六判・ソフトカバー):H188×W127mm
新書:H182×W103mm
文庫(A6):H148×W105mm
ソフトカバーの単行本もいけるか…と思ったのですが、折り込む余裕がなく難しそうでした。コラージュペーパー2枚を並べて貼り付ければできそうです!
新書や文庫本なら1枚でぴったり作れます。コミックなどももちろんOK。
文庫本だと普段使いしているブックカバーを持っているので、新書を購入したときに使うことに決定!
ブックカバーの作り方は、本のサイズに合わせてコラージュペーパーの上下を折ります。
その中央に本を起き、包み込むように織り込めば完成。
折り込んだ端にカバーを差し込むと途中で外れてしまう心配がなく、安定感が高まります。
100均とは思えない!ウィリアム・モリスのブックカバー
何度見てもかわいい…(´ρ`)
たっぷり18枚入りで、本サイズが合えば使い回しもできそうなのでかなり高コスパ。ビニールカバーつきのスケジュール帳の表紙にしてもいいなと思いました。