ご飯のお供が豊富に揃う久世福商店さん。本当に白米に合う商品を探そうじゃないか第2弾は、SNSでも話題になった「食べる、すき焼き」をチョイス!
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すき焼きの旨味がぎゅっと凝縮されたような甘じょっぱい味はご飯が進むこと間違いナシでしょッ!
久世福商店「食べる、すき焼き」
購入価格:637円(税込)※2022年9月時点 →691円(税込)※2023年3月時点
すき焼きの味を再現した、久世福商店さん人気のご飯のお供。うどんにも、豆腐にも、何にでも合う甘じょっぱい味!
「究極の醤油」使用というのは、2種の醤油をブレンドして熟成させ、みりんや砂糖を配合して程よい甘さを加えた久世福ブランド醤油のこと。具材として使われている乾燥えのきは国産品!
焼津産鰹節と昆布のだしに、香味ビーフオイルで牛の旨味をブレンド。商品説明を読んでいるだけで食欲がそそられます(´ρ`)
具材のごろっと感は大豆ミート&乾燥えのき
いざ開封して鼻を近づけてみると、醤油の濃厚な香りがふわっときます。
白っぽくなった油分を溶かすようにぐるぐるとかき混ぜ、スプーンでひとすくいしてみると、ごろっごろとした食材が贅沢。お肉のように見える固形物は大豆ミートで今っぽくサステナブル~( =^ω^)
乾燥えのきのほか、白菜やねぎなどの野菜も含まれています。
卵黄と小ネギを用意してとことん「すき焼き」風に
商品ラベルの写真を再現して、ほかほかのご飯に「食べる、すき焼き」、卵黄、小ネギをトッピング。
卵黄と「食べる、すき焼き」を和えながら、ご飯と一緒に食べてみるともうガツーン! と口いっぱいに広がる濃厚かつ甘い味つけ。実際のすき焼きで例えるなら、後半に食材と割下が混ざりあって煮詰まったような味、で伝わるかなあ。単体では濃いけれど、そこに〆のうどんを突っ込まずにはいられないすき焼きの集大成状態。
この写真よりも「食べる、すき焼き」の量は少な目でいいくらい。卵黄で伸ばしながら食べる感じで味の濃さは十分です。甘い味なので、長ネギたっぷり投入して苦味でバランスをとると良い感じ。
個人的にはご飯のお供というより、どちらかというと一品のタレとして使って、ハイボールやビールなどのお酒に合わせたくなる味でした。うどんや焼きおにぎりという手もあるけれど、ししとうとか辛味の強い野菜を焼いて「食べる。すき焼き」を添えたら最高ですね。