久世福商店で人気のご飯のお供、不動のセンターといっても過言ではない「食べる、だし醤油」。
個人的には甘めな味が好みなのでそんなにマークしていたわけではないのですが、やっぱり人気ナンバーワンを食べずして久世福は語れない!
結論、単体よりも生卵とセットで食べるとめちゃくちゃ美味しいやつでした!( ≧∀≦)ノ
久世福商店「食べる、だし醤油」140g
購入価格:637円(税込)※2022年10月時点
厳選された国産大豆と米こうじを使用し、伝統の生醤油たれに2ヶ月低温でじっくり熟成、さらに焼津産の花かつおを加え旨味たっぷりに仕上げた“食べる、醤油”こと醤油豆。
ご飯にも野菜にも冷奴にも、何にでも合います!
栄養成分は100gあたり、熱量163kcal、たんぱく質12.5g、脂質3.2g、炭水化物21.0g、食塩相当量6.1g
豆がごろごろ入っているのでたんぱく質が高め、ただし食感があるとはいえ醤油に変わりないので1度に使う量は小さじ1程度で十分味があります。
まさに食べる醤油!大きな大豆がたっぷりゴロゴロ
その名のとおり、中には大粒の大豆やかつお節がたっぷり!
煮豆のようにパクッといきたくなりますが、味はがっつり濃い醤油なのでご飯などにちょこんとのっけていただきます。
単体よりも、生卵とセットでいただく卵かけご飯にするのがいちおし! どこからともなく旨味が引き出されて、ただ卵かけご飯に醤油を垂らしただけでは生まれない甘さが出てきます。
正直、食べられるとはいっても醤油は醤油なので、単体としてご飯のお供にするのは他の久世福商品のほうが個人的には好きかなあと思ったのですが、卵とセットならちゃちゃっと済ませたい朝ごはんに最適でした。
1日のエネルギーチャージめし、もしくは飲み帰りの〆におすすめです( ´∀`)