KALDI定期パトロール中に見つけた「紙包鶏(ペーパーチキンの素)」。白米に次いで鶏肉大好き人間なので、ものは試しに…と購入してみたらめちゃくちゃハマってしまいました!
漬け込みに30分で時間は少々かかりますが、ほぼ放置&レンチン調理なので平日夜のメニューにもおすすめです!
KALDI「紙包鶏(ペーパーチキンの素)」

商品名:カルディオリジナル 紙包鶏(ペーパーチキンの素)
価格:213円(税込)
商品番号:4515996940866
紙包鶏とは、シンガポール発祥の料理で読み方は「チーパオカイ」。本来はタレに漬け込んだ鶏肉をクッキングシートに包み、油で揚げたもので、現地では汁ごとご飯にのせて食べるのだとか。

栄養成分は1袋(22g)あたり、エネルギー68kcal/たんぱく質1.8g/脂質0.9g/炭水化物13.6g/食塩相当量4.0g
KALDIペーパーチキンの作り方

用意する材料は、ペーパーチキンの素と鶏もも肉約300g、サラダ油大1。ペーパーチキンという名の通り、クッキングシートは必須! 1袋で鶏肉300g、2~3人前ができます。

作り方は、まず鶏肉の両面にフォークなどをぷすぷす刺して穴をあけ、ひと口大サイズに切ります。穴あけは電子レンジ調理中の破裂防止になるのではぶいちゃダメ、絶対! また、レンチン調理で火の通り具合が心配なので、なるべく小さめにカットするのが個人的におすすめ。


ボウルなどに入れた鶏肉に、ペーパーチキンのシーズニング(粉末タイプの調味料)と乾燥ねぎ、サラダ油を加えてよく混ぜます。

かなり粉っぽく水分量が少ないので、根気よくしっかり揉み込んでしっとりさせていきます。からの、30分放置!(寝かせます)

皮のほうを下にして、クッキングシートに並べていきます。この時、深皿にクッキングシートを広げて中央に鶏肉を置いておくとやりやすいです。熱が均等に伝わるように、鶏肉は重ならないよう&少量ずつ包むのも心がけたポイント!

大きな平皿に包んだ鶏肉を並べ、上からふんわりラップをしてレンチン。600Wで5分50秒目安で、しっかり火を通したかったので6分で調理しました!
異国の香り漂うお酒のお供!鶏肉好きはぜひお試しあれ

包みをほどくと白い湯気とともに立ち上る異国の香り。エスニックなのかスパイスなのか、異国料理店の前で漂ってきそうな食欲そそる香りが自宅で楽しめるのはテンション上がります( ≧∀≦)

まわりはとろっとして、中はほくほく。塩味や照り焼きとはまた違う味がクセになります、病みつき!
このうま味がビールにもハイボールにも合うおいしさで、連日食べたいレベル。次のKALDI散策でストック買い決定です(∩´∀`)∩

