とにもかくにも、白米が進むご飯のお供を求めて久世福商店。
今回目をつけたのは、店頭のなめ茸コーナーで人気No.1のポップが貼られていた「七味なめ茸」。辛いものが大好きで、大抵の料理に七味唐辛子を振ってしまう私にはちょうど手間が省けて(?)良さげな商品!
前回の久世福レビュー記事はこちら∇
久世福商店「七味なめ茸 信州の老舗・八幡屋礒五郎の七味唐辛子入り」
価格:387円(税込)※2022年10月時点 →430円(税込)※2023年3月時点
内容量:130g
長野にある老舗「八幡屋礒五郎(やわたやいそごろう)」の香り高い七味唐辛子で仕上げた久世福の人気なめ茸商品。
長野県産のえのき茸に、国産原料の醤油、藻塩、水あめ、昆布や鰹だし使用。並んだ原材料を見ているだけでおいしそう…( ̄¬ ̄)
栄養成分は100gあたり、熱量85kcal、たんぱく質3.4g、脂質0.2g、炭水化物17.5g、食塩相当量2.7g。
固形分たっぷり80%!えのきの食感、甘い味付け、七味のアクセントが最高!
とろっとした調味液の中にたっぷりのえのき茸。固形分が80%あり、ご飯にのっけてもなめ茸の存在感がしっかりあります。
味は醤油ベースながら甘みが強めのご飯が進む味。口に入れた瞬間から七味のピリッとした刺激を感じ、辛さが舌にしっかりと残ります。甘めの味つけといい、あと引く辛さといい、少量で白米がめちゃくちゃ進みます!
公式のアレンジレシピを見てみると、お蕎麦へのトッピングがあって天才か…と思いました。なめ茸自体に鰹や昆布のおだしが入っているし、七味の辛さがお蕎麦の美味しさを引き立ててくれること間違いなし。これからの時期だと年越しそば用に備えておいてもよさそう。
個人的に気になったのは、大根おろしなめ茸。おろしの山になめ茸をのっけただけという簡単かつ酒の肴にもってこいの一品で、辛味好きにはたまらない(*≧ω≦)