料理のトッピングにあったらうれしい温泉たまご。メニューによっては卵黄を直接のっけるよりも食欲そそりますよね。
最近、KALDIの炊き込みご飯にはまっていて大量に作っては冷凍ストックしているのですが

このビビンバ風に温泉たまごをのっけて食べると、まあ朝から元気がでるんです(*≧∀≦)
そんな温泉たまごをぱぱっと作れるダイソー商品。最初は何度か失敗しましたが、今では上手に作れるようになったので、使い方やコツをご紹介します!
ダイソーのレンジで簡単!温泉たまごメーカー


商品名:レンジで簡単!温泉たまご
価格:110円※2023年2月時点
電子レンジで温泉たまごが作れる便利なキッチングッズ。加熱時間は1分以内なので、まさに秒で作れます!

たまごカラーの本体。マットな質感と丸みのあるフォルムが可愛いです(*≧з≦)

シンプルな作りで洗いやすく、キッチンの引き出しに収納できるサイズで邪魔になりません。
うまくできない人はここ意識してみて!ダイソー温泉卵の作り方

使い方は、裏のパッケージに図解説があります。実際にやっていく様子を写真で見ていきましょう!

卵1個と温泉たまごメーカーを用意します。体感として、卵は大玉よりも小玉のほうが失敗しにくいなと思います。

卵を割っていれ、爪楊枝で黄身を4~6回まんべんなく刺します。破裂防止なので、必ずやってください!

卵全体がかぶるくらいの水を加えます。この時、直接水道水をいれるのではなく、計量カップなどで回しかけるようにして、しっかりと水がかぶる量を入れましょう。
少なすぎると黄身がむき出しの状態になるし、多すぎても全体の加熱具合が微妙になるので、「ちゃんとかぶった!!」という水量を狙うのがコツ。卵の個体差で量が変動するので、つど目で確認するのが大切です。
水をいれたら、蓋(湯切り用のカバー)を閉じ、電子レンジ500Wで約50秒加熱します。もしも加熱が足りないと思ったら5秒ごとの追加で様子をみましょう(あっという間に白身が固くなってしまうので!)

加熱後、全体が白くなっていて黄身が隠れていたら成功!!

穴から不要な水を捨てます。

湯切り穴では完全に水を切れないので、穴あきのおたまなどにバウンドさせてから器に盛るのがおすすめです!
黄身がとろ~りあふれる!おうちで簡単温泉たまご

完成した温泉たまごを炊き込みご飯にのっけました。

丼ランチやサラダなど、温泉卵をプラスするだけでおいしさも見映えもUPするので、これはかなりヘビロテの予感です( *´艸`)

